こんにちわ、まことです。

僕が自動車免許を取得したのは去年の冬です。
4か月ほどかけて取得しました。

この時はもちろん、アスペルガーのアの字も知りませんでした。
自分が不器用だということは自覚していましたが、
どれほど不器用かということはあまり分かっていませんでした。

結局、平均3回の延長回数といわれるところを、僕は14回延長して、免許を取得しました。
卒業検定にも1回落ちてます。
教習所で、他人の教習原簿を何度もチラ見しましたが、
僕ほど延長している人は一度も見たことがありませんでした。

教習の手帳に、教官から注意されたことをメモし、教習前には必ず復習、
というふうに、ちゃんと教習に臨むようにしていました。

しかしそれでも、なかなかうまくいきませんでした。

アルバイト代で賄っていた教習費用です。教習に不合格になるたびに、
あのバイト費用がまた飛ぶ。。。といつも思っていました。

教習中、上手くできなかったことをいくつか挙げてみます。
・ある特定の場所での指示を、別の似た場所での指示に応用できない。
・複数の作業を連続して同時にできない。
・2つ教えられたことを、次に両方しようとすると、片方忘れるか、ちぐはぐになってしまう。
・そもそも、車体の感覚が分からない。そのため、簡単なカーブでも縁石に乗り上げる。
・細かなことでも、教えてもらわないとできない。自然にコツをつかむのが難しい。

どのような人にも、当てはまることかもしれませんが、
僕の場合、これらの回数が、普通の人よりも多かったのだと思います。
だからこそ、人よりも多くの教習を受けなければならなくなってしまいました。

教官には何度も呆れられ、教習原簿のコメント欄は、教官からの注意のコメントで、
欄外までいっぱいになっていました。
同じことを何度も言わせるなと、教官たちは思っていたことでしょう。
僕自身、なんで同じことを何度も言わせてしまうんだろう、なんで同じ失敗を繰り返すんだろう、
ちゃんと予習復習して教習に臨んでるのに...と思っていました。

昔から、頭では分かっていても、それを体で実践できないことが多かったです。

だからこそ、卒業検定に合格し、免許を取得した時はほんとにうれしかったです。
苦労したぶん、できるようになった時にこういった達成感を味わえるのは、
不器用な人の特権?ですよね!? 少なくとも僕はそう思うようにしています。

結局、ペーパードライバーになってしまったという事実が現在ありますが...笑