こんにちわ、まことです。

アスペと診断されてから、自分の言動について意識するようになりました。
特にバイト先では、自分がアスペということを誰も知らないのにもかかわらず、
「まことくんって○○だよね」と先輩に言われることや、
「まことさんって○○ですよね」と後輩に言われること全てが、
アスペの特徴にそのままあてはまっていて、そんな風に自分って周囲の人に
思われているんだと自覚する日々です。

ちなみに○○で一番多いのは、「おもしろい」です笑

どうやら僕は自分の発言が相手にどのような心理的影響を与えるか、
ということをまるで理解できていないらしく、
普通の人なら言わないようなことばかりを言っているようで、
それがどうやらおもしろいみたいなのです。

まぁ、「まことだから仕方ないか」みたいな感じで受け止められてるようなのですが、
社会人になったらこうはいかないんだろうな、と考えてるところです泣

最近学んだのは、自分がいやだと思ったことを、
「○○はいやだ」とはっきり言うべきではない、ということです。

バイト先で指摘されて、学びました。(その記事はこちらです)

僕はこれまでの人生で21年間、嫌なものははっきりと嫌だ、と
発言することがどうやら多かったらしく、実は今日も友達と話してて、
この発言のせいで一瞬空気が固まった、ような気がしました。

なかなか、今までの特性は緩和されませんが、
なるべく気をつけて、ストレートに嫌だと言わないようにしたいと思います。

どうしても○○が嫌なら、
「僕はこの仕事をするので、代わりに○○やってもらえますか?」と言ったり、
「××な理由(相手が不快に思わない理由、これが難しい)で、○○できないんです」と言ったり、
「○○じゃなくて、●●はどう?」と提案してみるのもいいんだと学びました。

仕事現場だけじゃなくて、友達との会話でもこれは使えますね。

まぁ、全部バイトの先輩に教えてもらったことなんですけど!笑