こんにちわ、まことです。

服装がその人の第一印象を決めることはある程度分かっているものの、
僕はその第一印象に関心がないのか、ファッションに無関心なのか、
服装といったものに無頓着です。

それはファッションが地味だという意味でもありますが、別の意味でもあります。

例えば何でもいいです、何かスポーツをするとします。時間はだいたい2~3時間。
暑い中、外で誰かと一緒にスポーツをするのです。サッカー、バスケ、何でもいいです。

大抵の人は動きやすい格好に着替えたり、そうでなくとも
汗を吸収しやすい格好に着替えたり、風通しのいい服を着るでしょう。

それが社会的常識なのか、そのほうが快適だからするのか、
どちらなのかは僕は分かりません。

分からないので、僕はそういった際も、普段外出する格好でスポーツをします。

「まことは着替えないの?」「その格好でやるの?」と周囲の人に何度も確認されましたが、
僕はいたって平然と「別に気にしないから大丈夫だよ」と答えていました。

周囲の人は、そういった僕のことを気にするんだろうなとは気づいてましたが、
「服貸してあげようか?」と気遣ってもらったとしても、僕は着替えませんでした。

結局、半そでのシャツに長いジーパン姿でスポーツを楽しみました。
(この時はなぜか楽しめたんです。奇跡ですね。)

どうして着替えようとしないんでしょう。着替える理由を明確に知らないからなのか、
汗をかいて気持ち悪いという感覚に鈍いのか、ただめんどくさいだけなのか、
変化が嫌いすぎて、服装をそのたびに変えるというのに抵抗があるのか。

全部当てはまる気がしますが、ともかく、僕は周囲がやっているから自分もこうしよう、
といった感覚が薄いのは自覚しているので、もしもそれが周囲にとって不快に
なるのであれば、もう少し直さないといけないとは思います。

ですが、それが個人の自主性に任される範囲内である場合は、僕は
自分のこだわりや考えに忠実であってもいいんじゃないかと思いました。

ただ、その範囲というものが周囲の人と食い違っている可能性は高い。
考えても考えても、解決方法が浮かびませんね。泣