こんにちわ、まことです。

アスペの人は、会話の時に視線があいません。
診断の際も、この「視線が合わない」というのは公式的な項目の一つに入ってます。

決して必須項目ではありませんが、視線が合わないというのは
アスペルガーの人の大きな特徴といっても過言ではないかもしれません。

実はこれに関して、僕はあまり自覚症状がありませんでした。
なぜなら、普段から「人と目を合わそう」と意識して話す人なんていないし、
僕がどれくらい人の目を見ているかだなんて、考えたこともなかったからです。

でも、僕もどうやら人と視線を合わさないようです。
最初に気付いたのは就職活動の面接がきっかけでした。

「面接官の目を見て話す」ということに、なぜかすんなりなじむことができず、
面接官の手元にある資料に目がいったり、
仮に目を見て話せても、途中で疲れてしまったり。

でも、それは結局自分の観点からみた考えで、
人から「視線が合わないよ」と注意されたことはなかったように記憶しています。

しかーし。
とうとう、その特性が出ていることについて注意されてしまったのです。

それはやっぱりバイト先でのことでした。
先輩と資料を見ながら今後の予定について打ち合わせをしていると、

「まことくん、さっきから私と長いこと話してるけど、一回も目があってないよ。
 お客さんと話すときも、そうやって話すの? 意識して人の目を見て話すようにしてね」

と言われてしまったのです。
別に怒られたとかじゃなく、軽い注意くらいでしたが、
あー、やっぱり僕は人の目を見て話せてないんだ、と気付きました。

それまでは、あまり自覚はありませんでした。
それもそのはず。

人の目を見て話さない限り、相手が自分の目を見ているかどうかも分からず、
自分が他の人と比べて視線を合わせるほうかどうかということも気付けないのです。

だから、アスペさんって案外、
自分が視線を合わせて話していないことに気づいてないように思います。
自分で気づけることじゃありませんから、これは。

またいつか、どうしてアスペさん(僕を含め)は人の目を見て話さないのか、
ということについて書いてみようと思います。

現時点で僕に関していえることは、決して人の目を見るのが不安というわけじゃなくて、
人の目を見て話すことの必要性を感じていない、ということだと考えてます。