こんにちわ、まことです。

先日、読者さんから以下のようなメッセージをいただきました。
テーマは、発達障害の診断を下すお医者さんの役割についてです。

【メッセージ】

まことさんは、診断を下す先生の役割ってどの程度だと考えておりますか?

例えば、私の考えだと、診断を下して場合によっては障害者手帳を交付したり
薬を出したりするところまでが先生の役割だと考えております。

主さんは、先生から職場に何かをアドバイスを伝えるとか、
あるいは、本人に事細かにアドバイスをするところまで先生の仕事だと思いますか? 

もっとも今の日本の短い診療時間ですとそれらは難しいとは思いますが・・・

まことさんの考えを短くてもいいので知りたいです。
どんな意見でもまことさんの考えに反論するつもりもありません。
よかったらよろしくお願いします。

というものです。

僕自身は医療関係者でもなんでもないのでよくわかりませんが、
やっぱりお医者さんは、機械ではなく人間なのですから、

人間らしい対応もしてほしいなーと思うのが正直な気持ちです。

僕自身、発達障害の診断のために2つの病院にいきましたが、
両方の病院とも、問診や診断結果を踏まえたうえで、今後のアドバイスをしてくださいました。

手帳がほしくなったらいつでも診断書を書いてあげますよとか、
僕が会社で働くにあたって気を付けるべきこととか、
心理検査の結果から得られた性格をもとに、日常生活で意識すべきこととか。

うれしいですよ、そうやって真摯に向き合っていただけると。
内科とかと違って精神科って、やっぱり悩みを抱えている人が多いと思うんですよね。

そういった悩みって、手帳の発行とか、お薬の処方だけじゃ、
どうしても解決できないことじゃないでしょうか。

内臓の異常とか、そういうのって、手術とか薬とかでだいたい解決できるんでしょうが、
心の問題って、その問題の原因となる職場や家庭など、患者さんを取り巻く環境が
要因となってるケースが多いわけで、その要因を解決しないと問題も解決されないと思うんです。

お医者さんが直接的に問題を解決すべきだとまではいきませんが、
その問題解決の糸口やヒントくらいは、与えてもいいんじゃないかと感じます。

なので僕は、あくまで精神科のお医者さんに限っては、
きちんとその患者さんが生きやすくなるように、多少のアドバイスをしたほうがいいと考えます。

理想論かもしれませんが、以上がぼくの思いです。

メッセージをくださった方の考えとは反対のものとなってしまいましたが、
こればっかりは僕たち発達障害者当事者さんがどうこう言うものではないのかもしれません。

お医者さんは、人それぞれ自分の治療方針のもとで、最善を尽くしていると僕は信じてます。
(医療ドラマとかでは、必ずしもそうではないようですが笑)
その方針に合う患者さんもいるし、合わない患者さんもいるでしょう。

人間同士に合う合わないがあるように、医者と患者でも合う合わないがあるはずです。

医者はこうあるべきとか、患者はこうあるべきとか、そういうのは決められませんが、
フィーリングがあったところに、結局は落ち着くんじゃないかと思います。

メッセージをくださった方、ありがとうございました。

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