新社会人を目指すアスペルガーのブログ

大学4年の時にアスペルガーと診断され(2014年夏)、今は社会人3年目(2017年)です。社会で辛い思いをしている発達障害者の方に、「悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と安心してもらえるようなブログを目指してます。また、読者の方にも記事を書いてもらえる、という試みを始めました。発達障害をテーマに書きたいことがある方は、その旨と、記事を投稿すると仮定した場合の文章をそのまま、コメント欄で投稿してもらえればと思います。

2015年04月

こんにちわ、まことです。

GW休暇に入り、久々にストレスから解放された日々を送っております。
なので、最近はちょっと愚痴や悩みっぽい記事が多かったぶん、今日は明るい話題を。

なんと、ブログの累計訪問者数が2万人を突破しました。

昨日は、ブログ始まって以来、1日に200名以上(正確には224名)の方がブログを訪問してくださり、
PV(アクセス数)も、1日に初めて1000を突破することができました。

また、仕事における悩みを書いた記事では、
本当にたくさんの方がコメントやメッセージをくださり、とても支えになりました。
ありがとうございます。

あと、今月気になることとして、「新社会人」や「社会人」というキーワードで
検索をしてこのブログにたどりついている方の人数が、これまでの数倍以上、というのが挙げられます。

皆さん。この春に、何人の新社会人が日本で誕生したと思いますか?
なんと、72万人です。

多すぎてわけがわかりませんね。
なので、この春に、何人の発達障害者が、新社会人になったか?という質問に変えてみましょう。

100人に1人が発達障害の当事者だとすれば、、、
もうお分かりでしょうか。この春に、7200人もの発達障害の方が、新社会人になった計算になります。

ただ、発達障害の方は、職を見つけにくい傾向にあるので、
それを考慮すれば、7200の半分の、3600人?くらいですかね?(計算が適当ですみません

僕はそのうちの1人ですね。

今更ですが、定型発達の人も、発達障害の人も、社会人デビュー、みなさんおめでとうございます!
正直まったくめでたくない、辛いことばっかり、と感じている方も多いと思いますが笑 僕もそうです。

会社にもよると思いますが、このGWは、長期のお休みがある方も多いんじゃないでしょうか?
この期間は、仕事のことなんて忘れて、気分転換しちゃいましょう。

最後に、日本全国の72万人の新社会人の皆さんへ。

発達障害っぽい同僚が周りにいても、その人は悪気があって場違いなことをしてるわけではありません。
ぜひぜひ、お仲間に加えてあげてくださいね。

お仲間とかめんどくせーって思ってるアスペさんもいるかもしれませんが笑、
少なくとも僕の場合は、今の同期は、大きな精神的支えになってます。
うまく分かり合えなくて、疎外感を抱くことがあるのも事実なんですが(でもこれは、多少仕方ないことです

そして、日本全国の7200人? もしくは3600人?の、発達障害を持つ社会人の皆さんへ。

大変ですよね、大変ですよね、大変ですよね。

僕も、今日はお休みの日だから、こんな能天気な記事を書いていますが、
ここ最近の記事を見てわかるように、お仕事の日は、もう沈みまくりです。

ですが、様々な方が、記事のコメントを通してアドバイスをくださっています。
僕の記事よりも、そちらのコメントのほうが役立つことも多いと思うので、コメントをぜひ読んでみてください。

きっと、励まされると同時に、役立つと思います。

こんにちわ、まことです。

最近、職場にアスペルガーのことを
カミングアウトしたほうがいいのか、ということについてよく考えます。

自分のコミュニケーションスタイルなどは、アスペルガーによるもので、
僕の場合、こういった特性があります、だからこうしていただければ、

お互いにとって仕事がやりやすくなると思います、みたいな感じに。

でも、やっぱり怖いんですよね。
「そんなの、ただの性格でしょ?」「努力で何とかなるんじゃないの?」って言われるのが。

上司には、「今の話し方や人との接し方のままだと、
お客さんに誤解されたりするだろうから、意識して気を付けた方がいい」、と言われます。

既に上司に、「アスペルガーの特性がある」と気づかれてはいるものの、
それが「生まれつきのアスペルガーによるもの」だと伝えれば、関係が円滑になるんではないかと...

やっぱり友達にカミングアウトするのとは全然違います。
友達にカミングアウトしたときは、それがきっかけで関係が悪化するはずないと確信していたので、
そこまで思いつめて話すことはありませんでした。

ただ、今回は職場。
もしかしたら、カミングアウトをきっかけに、異動させられたり、はたまた解雇?だなんて思ったり。

でも、職場の教育係の方は、曖昧な指示や問いかけが多く、
そのため、なかなかお互いの意思疎通が難しい、ということがよくあります。

これが数年続くかも?と思うと、早いうちにカミングアウトするべきなのか、と考えるのです。
でも、デメリットも多い気もするし。やっぱり様子見しかないのかなー。

こんにちわ、まことです。

先日、読者さんからコメントを通して質問をいただいたので、
記事として回答したいと思います。

「ひとつ質問があるのですが、大学時代にはアルバイトをされていましたか?
もしバイト経験があるなら、バイトとの違いやバイトをする際に
将来に向けて気をつけておいたほうがいい点等教えて下さい。 」

というものです。

まず、バイトはしていました。
諸事情あってお金が必要だったので、日雇いや短期のものを含めると、ほんとに色々やりました。

一番長期間やってたのは、飲食店のバイトです。
途中の休職期間(留学やら就活やらで)を除いても、2年半くらいやってました。

バイトと今の仕事の違いは、いろいろありますね。
個人的には、人間関係という面では、バイトのほうが大変でした。

仕事がこれでもかというくらいできず、おまけに誰とも仲良くなれず。
18歳のころは、僕のアスペ特性は今よりも強かったからです。

バイトで叱られて、みんなから無視されて、挙句の果てに陰口を言われて。

それでも無理やり続けているうちに、バイトのメンバーも変わり、
仕事にも少しずつ慣れ、ようやく「何とかなる」レベルになったのは、1年半経ったころです。

僕のアスペキャラを受け入れてくれる、とても優しい先輩が一人いて、
その先輩のおかげで、救われたと今でも思っています。

一方で、今の職場はどうかといいますと、
仕事の業務自体は、飲食店での初期と比べてですが、やりやすいと感じます。

しかし、人間関係となれば、難しいところです。
会社のほうが、バイトよりも色々と複雑な関係が多いと感じます。

あと、アスペ的なコミュニケーションや言動が、会社では不適切とみなされることが多く、
仕事をするうえで、業務そのものよりも、人との関わり方や話し方で注意されてばかりです。

まとめると、

バイト…仕事が全くできない+人間関係あわない→嫌われる
     →仕事が少しずつできるようになる→周りからも受け入れられる

今の職場…仕事はできないけど、そのうえ、アスペ特性について指摘されまくる
       →仕事ができないという認識はできても、アスペ特性の認識は困難
       →どうして怒られるのかが分からない→色々質問して分かりやすく説明していただいている

こんな感じです。

バイトをするうえで、気を付けるべきことは、

・無理をしない(僕みたいに、職場で陰口言われても辞めないという選択肢は、辛くなるだけです)
・職場によりますが、あまりにも仕事ができないと、結局は嫌われる。
・仕事が最低限できて、はじめてそこから人間性とかが問われる。

あと、大学を卒業して社会に出る前に、バイト経験しといたほうがいいと思います。

バイトは、最悪まったく仕事ができなくても、辞めやすいと思いますが、
バイト経験なしにいきなり社会人経験、となると、バイト経験がある場合の数十倍大変だと感じます。

僕は、なんだかんだ、バイトで苦労して学んだことが、
今の職場で活かされていると感じます。

バイトのおかげで、強制的にアスペ特性が、重度から中度に弱まった気がします笑
ただ、バイトよりも会社のほうが、求められるレベルは非常に高く、中度のアスペでは歯が立ちません笑

こんにちわ、まことです。

社会人生活、だいぶ辛いです。
確かに、楽しいこともあるのですが、やはり辛い。

誰もが通る道だと思いたいのですが、先輩に注意されることが、
アスペの特性によるものがすごく多くて、そこが一番つらいです。

いくつか例をあげます。

『上司の人の質問に、的確に答えられない』

これは毎日のことです。

そもそも、コミュニケーションの問題として、聞かれてることとは別のことを答えているようで、
「それっておかしいと思わない?」と指摘されても、結局次にどうやって
返答すれば同じようなことで注意されないのかが、わからないのです。

『自分にとっては普通の言動が、職場の人にとっては非常識すぎる』

既に上司の人に、
「もっと厳しい会社だったら、そんな発言じゃ、クビにされてるよ」と言われました。
これが一番キツい。

僕からすれば、どの発言が非常識なのか、判別がつきません。

色々と、「この発言が不適切」など、いくつか例を先輩に教えてもらいましたが、
それは僕にとっては普段使って当たり前の言い回しで、

ここが一番改善するのが難しいところだと感じます。

ただ、アスペの人は、改善しようとする意志があれば、
「こういう場面の、これはダメ」という具体的な指摘に従って、それを止めることはできると思います。

ただ、自分で気づくことは、非常に難しい(自分にとっては、全てが普通のことだから)。
そして、それを止めることには非常に大きな労力を要します。

先輩いわく、性格の範囲というよりかは、完全に非常識なことを繰り返しているようなので、
2年目になってから、さらにいろいろな仕事を求められるようになる時のことを考えると、

このままじゃだいぶ危ないな、と感じます。

仕事上で指摘されたことに関しては、すぐに直すように心がけています。

ただ、このアスペ特性に関しては、仕事に慣れていないからというよりも、
これからもずっと付き合っていかないといけない、自分の特性なので、

ここを直そうとする、つまり無理に環境に合わせようとする、
となれば、二次障害につながってしまう可能性もあるのでしょう。

社会人になるまでは、自分に合った生活をすることが大事、とか言ってましたが、
いざ会社で働いてみると、自分のペースで物事を行うことはほぼ不可能に等しく、

特にアスペの僕にとっては、自分のペースが周りの多数派のペースとズレていることばかりなので、
多数派の人よりも、たくさんの労力を使う必要がでてくるのでしょう。

僕からすれば、先輩に指摘されることは、本当に未知の領域すぎて、
定型発達の人は、そういう風な言葉の捉え方をするんだなぁと、驚くばかりです。

ただ、僕にとって未知のことが、世間一般にとっては、老若男女とわず、常識的なこと。
これが、生きづらさの根幹。

まずは、最低でも3年はこの会社で働こうと思ってますが、まだわかりません。
とりあえず、体を壊さないように、食事と睡眠だけはきちんととるようにしています。

これで一人暮らしだったら、もう完全に身も心も崩壊してたと思います笑
職場が家から近くて、よかった。

こんにちわ、まことです。

この前、数年ぶりといっても過言ではないような
ストレスとイライラと、自己嫌悪と悲しみ、悔しさに襲われました。

仕事中に、泣きそうになってしまうことは何度もありましたが、
あれほどまでに大きな壁にぶち当たったことはありません。

思い通りにいかないことばかり。
でも、とりあえず明日からも同じような日々が始まるのです。

土日までのカウントダウン。それだけを希望に生きる日々です笑

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