新社会人を目指すアスペルガーのブログ

大学4年の時にアスペルガーと診断され(2014年夏)、今は社会人1年目です。社会で辛い思いをしている発達障害者の方に、「悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と安心してもらえるようなブログを目指してます。また、読者の方にも記事を書いてもらえる、という試みを始めました。発達障害をテーマに書きたいことがある方は、その旨と、記事を投稿すると仮定した場合の文章をそのまま、コメント欄で投稿してもらえればと思います。

2015年12月

こんにちわ、まことです。

もうすぐ年も明けますね。
そんな中、一つお知らせがあります。

公私ともに多忙です。
なので、コメントへの返信が今後難しくなりそうです。

そして、記事の更新も難しそうです。

そこで提案なのですが、
今ブログを読んでくださってる方の中で、

ブログを開設するつもりはないけれども、
自身の発達障害についての経験談を僕の代わりに発信したいという人はいないでしょうか?

もしいらっしゃれば、
コメントでも、メッセージでもどちらでも構いませんので、
名乗り出ていただけないでしょうか?

というのも、発達障害といっても本当に多様なので、
読者さんの経験談がこのブログに集約されたら、それだけ有意義だと思ったんです。

あと、単純に僕が忙しすぎて更新ができていないので、
このままではダメだと思い、もう少しブログを盛り上げたいとも思っています。

もう一度簡潔にまとめます。

僕の代わりに、ブログの記事を書きたいという人はいませんか?
以下が、募集の概要です。

【対象者】
発達障害について、経験談や疑問点、意見などを発信したいと思っている人

【応募方法】
この記事のコメント欄あるいはメッセージに、
応募希望の旨と、記事に載せたい文面をすべて書いてください

【記事の掲載について】
内容などを考慮のうえ、記事に僕が載せてもよいと思った場合のみ、
記事に掲載したいと思っています。

僕と同じように、発達障害について全国へ発信したいと思っている方が
少なからずいるのではないかと信じて、この記事を書いています。

もしいなければ、それはそれでいいのですが、
もしいらっしゃれば、気軽に名乗り出てもらえればと思っています。

よろしくお願いします。

こんにちわ、まことです。

皆さんはご覧になりましたでしょうか?
世界仰天ニュースというテレビ番組で、9日(水)にアスペルガーが特集されてたのを。

見てない方のために簡単に内容を説明すると、

木下直子さんという女性(今は一児の母で会社の代表も務めて、障害認知に取り組んでいる)の
これまでの苦悩の人生と、それをどうやって乗り越えてきたか、というものです。

勉強はできるけど運動はできない。
相手を傷つける言動が極端に多い。
ルールにしばられ、柔軟な言動ができない。
感覚が過敏で、日常生活に支障ができる。

おおまかに、アスペルガーの特性を薄く広く紹介しているという感じでした。
まぁ、テレビではここまでが限界ですよね。

ただ、やはり
「押しボタンで青信号になることに気づかず、赤信号を30分以上待っていた」
という事例は、性格ではなく障害なのだという事例にはなるでしょう。

あと、有名なサリーとアンの問題を、診断に使うという説明は適切ではないかもしれません。
あれはあくまで、3歳の当事者さんを対象にした問題だそうですし、
大人なら論理的に考えれば、おそらくあの問題は当事者さんでも正答できると思います。

そういえば、この番組が放送された日のこのブログの訪問者数は、非常に多かったです。
やはりテレビの影響というのはすごいですね。

この番組を見て、
・もしかして私もアスペルガー?
と思った人がいるかもしれません。

気になる方、今その特性で悩んでいる方は、精神科に行ってみてもいいかもしれません。
はっきりさせたいという思いは、行動に出せば案外すぐに実現されます。

それで「障害ではない」と診断されても、「障害だ」と診断されても、
結局はなんとなくもやもやしたようなものが残るのですが、次への一歩にはつながると思います。

あと、
・私の身近にいるあの人、もしかしてアスペルガー?
と思った人がいるかもしれません。

そう決めつけるのは時期尚早です。
ただ、アスペルガーの特性を理解したうえで接すれば、関係がうまくいくかもしれません。

こんにちわ、まことです。

かなさんへ

ブログの読者さんから、かなさんのコメントに対する返信をいただきました。
こちらに記事として紹介します。

かなさんのコメントは、こちらの記事にあります。
http://rakkansyugi.blog.jp/archives/49023357.html#comments

かなさんだけではなく、発達障害を持つお母さん、お父さんたちにとって、
参考になるものだと思います。

また、返信をくださったいおきさん、ありがとうございます。

以下、コメントへの返信です。

かなさんの返信を書いていたら1600文字超にもなってしまいました。
もし中身に問題がなければ、ブログに乗せてほしいのですがいかがでしょうか?

かなさん
はじめましていおきといいます。
横から失礼します。

私もブログ主と同様アスペ傾向の広汎性発達障害を持っており、障害者枠の社会人です。

かなさんが辛いのは分かりますが、失礼ながら息子さん視点で
コメントとアドバイスをささやかながらしたいかなと思います。

 
①息子さんとちゃんと向き合ってください。
 
アスペを受け付けてくれる寮を探しているようですが、それはダメです。

息子さんにとっては両親が全てです。

両親に今ここで見捨てられますと、息子さんは一生「両親に見捨てられた」と判断し、
今よりももっとひどい状態になるかもしれません。

なので今はかなさんにとっては辛いと思いますが、見捨てずにちゃんと向き合ってください。
厳しい言い方ですがそれが息子を産んだ母親の責任だと思います。

 
②具体的に指示してください。
例えば、息子さんが何かを食べたいと思ったときに食べるものをちゃんとおいていますか?

私が息子さんの立場だったら、「お腹がすいたらこれを食べてね」って
メモがあればあら捜ししてまで食べ物を探しません。

また「食べないで」のメモ書きですが、では何を食べればいいのかまで指示できていますか?

私が息子さんの立場だったら、これを食べてはいけないのは分かった
→でも何を食べたらいいのか分からない
→食べてはいけないけどこれしかないから食べる、
という思考回路になっているかなあと想像します。

なので「食べないで」のメモ書きではなく、
「おなかがすいたら、これを食べてね」というメモ書きを作るのはどうでしょうか?


 
また、「夜中に家をでるな」ではなく、
「夜中に家を出たくなったら、母さんもついていくから起こしてね」とか

「どうして夜中に家をでたいと思ったの?」とか具体的に指示してくれないと
私なら「夜中に家をでるな」だけでは理解が難しいかなと思います。

③進路が決まっていない問題について はっきり言います。
高校生が進路を決めれないのは当たり前です。

それでも普通の人が進路を決めていくのは、周りの雰囲気とかに従って
なんとな~く決めているだけです。

普通の人ならそれでいいのですが、アスペ傾向を持っている人にとって
具体的な目的がないと先が決められないのは、
アスペのことをちゃんと調べている人なら納得できる話だと思います。

なので母親の役目としては、ちゃんと息子さんとコミュニケーションをとって、
「こういう仕事はどうかな?」とか
「なにも決められないならとりあえず文系か理系かどっちにするかくらいはきめようか?」
とか具体的に指摘してください。

正直、「進路を決めてくれ」だけじゃあ、
アスペの人にとっては進路はいつまでたっても決められません。

仮に、進路が決まらなかったとしても、
アスペの人がドロップアウトするのは良くあることなので
あまり息子さんを責めないで上げてください。

けれども「いつかは母さんが先に死んでしまうと思うから
息子にはいつかはきちんと働いて自立してほしいんだ」くらいは伝えておいてほしいです。


④支援機関をどんどん利用してください

障害者手帳を持っているか分かりませんが、手帳を持っていれば、
就労移行支援事業などの行政サービスが受けられます。

また発達障害者の自助会が全国各地で行われているので
それにも参加して情報を得た方がいいでしょう。

できれば息子さんも一緒に自助会にいってほしいですが、
本人が嫌というなら絶対に無理にいかせることはしないでください。

ただ、かなさんには自助会に行って情報を得てほしいです。

長々と書きましたが、要はアスペを持った子を育てるには
周りと合わせたやり方じゃあだめと言うことです。

私が書いたようなことはめんどくさいとかなさんには思われるかも知れませんが、
自助会に出て情報を得るなどしてしっかりと頑張って下さい。

 
あくまでコメントを見た限りですが、
息子さんが悪いことをしているようには思えなかったので長々と返事をさせてもらいました。

これらは全部アスペ傾向の私の経験談からですが、
もっと息子さんを肯定的にとらえて、前向きに、そして具体的に指示してあげてくだい。


息子さんとかなさんの今後を応援しています。

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