こんにちわ、まことです。

先日、ある読者さん(アスペルガーの息子さんがいらっしゃいます)から、
記事のリクエストがありました。

そのリクエストについて書く前に、まずは簡単にその読者さんへ。

「いつもメッセージありがとうございます。
全文、きちんと読ませていただいてます。
今回は、そのメッセージへの返事のつもりで、記事を書きたいと思います」

さて、記事のリクエストへと移ります。
今回のリクエストは、「青年期のアスペルガーの人に、親ができることは何か」というものです。

これを読んで、なるほどな、と思いました。
僕はまだ学生ですから、当然まだまだ子供です。
なので、親の気持ちもわかってません。

だから、今までの記事では、僕から見た親については書いたことがあっても、
親からみた僕について書いたことが、一度もなかったのです。

そもそも、親からみたアスペルガーについて、書こうと思ったことがありませんでした。
やっぱり、記事のリクエストをいただくことは、新たな発見にもつながるのでいいと感じました。

さて、青年期、すなわち思春期のアスペっ子に、親ができること。
僕がすぐに、これじゃないかなって思ったのが、1つだけあります。

それはつまり、

「ただひたすらに、その子のありのままを、認めてあげてください。
そして、愛してあげてください」

ということです。

もしも反抗期が訪れても、子供は絶対に、親の愛情をわかっています。
その時は分からなくても、絶対にいつか、わかるときがきます。

もしも、いつまでたっても親の愛情を感じられないのだとすれば、
それは親の責任ではなく、周りに感謝できない子供の責任だと思います。

ただ、愛しているふりをするんじゃなくて、日ごろの行いが大切だと思います。
愛そうと思って愛すんじゃなくて、なんとなく普段から気にかけてあげる。

100のことを1回するよりも、1のことを100回するほうが、
子供にとっては、特に思春期の子供にとっては有効だと、僕は思います。

愛してくれた経験を持っている子供は、親への信頼感を持っています。
なので、何かアスペの特性で困ったことがあっても、相談しやすくなるのです。

別に完璧な親である必要はありません。
僕も昔は、親にはちゃんとした大人であってほしい、と思ったこともありました。

でも、大学生になった今なら、親も別にただの人間で、不完全なんだから、
別に完璧じゃなくたって当たり前だと思うことができます。

たまには失敗してもいいので、そのぶん、1のことを100回、を意識してあげてください。

アスペっ子は、学校で絶対に人間関係で悩むので、
家庭でも人間関係で悩んでしまったら、それこそ居場所がなくなってしまいます。

アスペっ子の特性を否定せず、認めてあげてください。
人は誰しも、ありのままの自分を認めてもらえる環境を求めています。

僕は中高時代、学校よりも家が好きでした。
それは、学校での窮屈さを、家では感じずにすんだからです。

学校で不適応感を抱いているであろうアスペっ子だからこそ、
少なくとも家庭では、不適応感を抱きたくないのです。

もちろん、子供が成人して社会人になってからでも同じです。
アスペさんは、職場でも色々と不適応になってしまうことが多いでしょう。

だからこそ、もしも同居してるのなら、家庭はその子にとって安心できる場所にさせてあげること。
もし一人暮らししているとしても、時々でいいから、連絡をとってあげること。

その連絡がうっとうしいと思うこともよくありますが笑、
そのときはうっとうしくても、後になったら、きちんとそれが愛情だと分かります。

少なくとも僕はそうです。
あぁ、親ってやっぱりすごいですね。。。笑