こんにちわ、まことです。

今日読んでいた本の中に、

「性格はその人の一部を表すもので、その性格が、どんな場面でも出るわけではない」

という言葉がありました。

いつもは人見知りで話すのが苦手な人が、
心を許した人に対しては、饒舌に話せることがあるように。

いつもは周りを気遣って、自分を抑えてしまう人が、
心を許した人に対しては、つい普段我慢していたぶん、わがままになってしまったり。

人間って、ある意味こういった二面性を持ち合わせている存在なんです。

これは、アスペルガーについてもいえると思います。

場の状況によっては、アスペルガーの特性が強くでることもあるし、
逆にその相手や環境によって、アスペルガーの特性がほとんどでないこともある。

以前、飲み会について書いた記事で、僕は飲み会が苦手だといいました。

しかし、ものすごく楽しめた飲み会もあります。
それは、その時のタイミングだったり、調子だったり、色んなものが重なってできた奇跡です。

アスペルガーだって成長します。すっごくマイペースですけどね。

とりあえず今回の記事でいいたいことは、

もしもあなたが今日、アスペルガーの特性のせいで、何かに失敗してしまったとしても、
これからもあなたが、同じような失敗をするとは限らないということです。

同じような失敗をするかどうかは、自分自身の問題でもあるし、
実は周りの環境にも由来します(責任転嫁を勧めているのではないです。しかしこれは事実です)。

ただ、どんなに周りの環境が変わっても、
結局一番大切なのは、自分自身がどうするかです。

たとえば、あなたの失言で、周りの人を傷つけてしまったことに、後々気づいたとします。

あぁ、どうせまた、同じように傷つけてしまうんだろうな。
あなたは、そう思うかもしれません。僕だって、そう思う時があります。

でも、それは勝手な思い込みなのです。
一人の人間に、わがままな部分と、気遣いをする部分の両方が、比率は異なれど備わっているように、
アスペの部分と、定型発達に近い部分とが、混在しているのが、人間だと思います。

アスペ:定型発達=9:1の人は、
10回に9回の確率で、アスペモードが発生します。

でも、10回に1回の確率で、定型発達としての言動が、多少なりともできると思います。

100か0かをはっきりさせたい人がアスペさんには多いでしょうが、
自分のアスペルガーの特性ばかりを見るのではなく、

たまには、自分にもそれ以外の特徴があるんじゃないかと考えて、
周りの人に聞いてみたり、自分で考えてみることも大切じゃないでしょうか。

あなたの中にも、1%くらい、定型発達としての一面がもしかしたら隠れているのかもしれません。

逆に、これを読んでいる定型発達の皆さん。
あなたの中にも、1%くらい、アスペとしての一面があると思います。

周りのアスペの人の言動の理解に苦しんだとき。
自分の中にある、その1%の部分を思い起こしてみれば、何かが変わるかもしれません。

(この記事の行きつく先が見えないので、これで終了にします笑)