広汎性発達障害のいおきさんが、
記事を投稿したいと希望を出してくれました。
ありがとうございます。
今回はその3つめの記事です。
以下、原文です。
テーマは、発達障害当事者のいおきさんが行っている工夫です。
ぜひ参考にしてみてください。
優先順位を付けるのを苦手な人は多いと思います。
あくまで私の場合ですが、
作業をしていて優先順位が分からなくなったらすぐに聞きます。
聞いた上で、優先順位付けのパターンを習得していく感じです。
次に同じような優先順位づけがあれば、
優先順位付けのパターンにある場合は自分で判断します。
(ただし、この際に少しでも不安なことがあればすぐに確認します)
要するに、少しでも不安なことがあれば
すぐに上司に確認している感じです。
実際に、質問できないほど忙しい職場、あるいは質問すると
怒鳴られるといった職場は山ほどあるのでここで書いた工夫が
できない職場も多いかなとは思います。
なので、「私は今の職場でこのような工夫をしていたら、今の所
困ったことは起こっていない」という解釈で読んでいただきたいです。
もし何らかの参考になったとしたら幸いです。
長々と読んで下さりありがとうございました。
※読者さんからの記事投稿の希望を募集しています。
発達障害についての自分の考えなどを、たくさんの人に発信したい、という人はいませんか?
詳しくは、↓のURLの記事を読んでください。
http://rakkansyugi.blog.jp/archives/51563175.html
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