こんにちわ、まことです。
知り合いがADDでした。
知り合いといっても
アスペ全開で単独行動全開の
学生時代だったので
本当に知り合いかは怪しいですが...笑
深くは関わったことがなかったので
まさかというのが正直です。
というか実は
自分が知り合いと言える範囲内で
発達障害なのはその人が初めてでした。
間接的に聞いただけでしたが
もし直接話していたのなら
実は僕も...みたいになってたのかなと。
発達障害っぽい人はちょくちょくいても
実際に発達障害だと診断されて
かつそれを周りに打ち明けるタイプは
ほとんどいないんですよね。
なので実際はわりといるのに
表面化されにくいのだと思います。
やっぱり障害となったら
できないことがクローズアップされるし
それってやっぱり社会にとっては
できないことが多い足手まとい
みたいになっちゃうから
なかなかカミングアウトしにくいですよね。
できることもまあ普通にあるのに。
むしろできることは本当に
わりと得意な自信ありますよ。
そればっかりやってましたからね笑
(アスペの興味の偏りは、ある分野を極めることにつながります)
ただ、それを生かそうとした時に
コミュニケーションだったり
認知の偏りだったりで
生かしにくかったりするんですよね。
もっとできることが発揮されやすい
社会になったらと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
やはり発達障害者同士だと、お互いカミングアウトしてなくても何となく近いものを感じるのでしょうか?
私は職場に自分の障害の事を打ち明けて就労していますが、周りからは「出来ないやつ」とか「能力が低い」と思われている感じがします。(というか実際そうだと思います)まことさんの言う通り、もっと自分の能力を発揮しやすい社会になってくれることを切に願っています。