こんにちわ、まことです。

興味深い質問を読者さんからいただいたので、
そのコメントを記事にしたいと思います。

まずは読者さんのコメントを抜粋。

「まことさん自身は、会話をする能力と
文章を読んだり書いたりする能力に差があると思っていますか?

私自身は差があると思っていますし、実際、聞いたり話したりすることがきついです。
今回のブログや最近のブログ内容を見ていると

まことさん自身が面倒くさがりとか上司との価値観の違い等よりも
能力差によるところが大きいように思えました」

というものです。

一般的に、アスペさんは聞く話すが苦手と言われてますよね。
そのかわり、書いて伝えることはできたり、目で見て読む情報ならわかったり。

僕も、その一般例に含まれるなと思ってます。
ただ、後に書きますが、聞くに関しては一般例ではない気もします。

まず会話ですが、会話は相手によりますかね。
上辺の会話が苦手なので、そういった会話が必要な人とはあまり話せません。
でも、本音で話していい人とかなら、わりと普通に話せます(ただし1対1のみ)。

文章を読んだり書いたりするのは得意なほうだと思います。
文章に特徴があるとか、なんだか引き込まれるとか、そういうのは言われたことがあります。

お世辞かもしれませんけどね笑
あと、国語とか英語とかの文章読解とかも学生時代は得意でしたね。

聞くのは得意か苦手か。難しいところですね。

別記事で書いていますが、
僕はWAISで作動記憶(聞いて覚える能力)のIQが145だったので、
聞いて覚える力は人よりも長けているんだと思います。

でも、知り合いのカウンセラーさんに言われたのですが、
作動記憶がここまで高すぎると、聞いた情報を覚えすぎてしまって、

それにばかり囚われてしまうので、言われたことに左右されすぎて
コミュニケーションに影響が出たり、行動に違和感が出てしまうらしいです。

まぁ簡単に言えば、あの時こう言いましたよね?と僕が相手に言っても、
その相手は、もうすでにそんなことを言ったことを忘れている、みたいなのが、
生活に支障がでるくらい日常茶飯事、ということなのかもしれません。

そういう意味で、僕の場合、聞くのが得意すぎて弊害が出る、というところでしょうか。

皆さんはどうでしょうか?
やっぱり読み書きのほうが得意なんでしょうか?

定型発達さんの方でも、どちらかのほうが極端に得意、あるいは苦手と思う方はいますか?