新社会人を目指すアスペルガーのブログ

大学4年の時にアスペルガーと診断され(2014年夏)、今は社会人1年目です。社会で辛い思いをしている発達障害者の方に、「悩んでるのは自分だけじゃないんだ」と安心してもらえるようなブログを目指してます。また、読者の方にも記事を書いてもらえる、という試みを始めました。発達障害をテーマに書きたいことがある方は、その旨と、記事を投稿すると仮定した場合の文章をそのまま、コメント欄で投稿してもらえればと思います。

カテゴリ: 心理検査の結果

こんにちわ、まことです。

前回の記事に引き続き、アスペルガーの自己診断テストについてです。
今回は、50問あるうちの、21問目から30問目です。

というか今更ですが、このテストの問題に、抽象的な表現、個人によって
捉え方が異なる表現がすごく多いので、戸惑ってしまうのは僕だけでしょうか。

21.小説のようなフィクションを読むのは、あまり好きではない。
小説を読むのは大好きです。昔は月10冊読んでました。なので4番。

22.新しい友人を作ることは、難しい。
すごく難しいですね。新しい環境では、いつも人間関係を作るのに出遅れてしまいます。
そもそも新しい友人を作ろうという意識も希薄なので、難しいですね。なので1番。

23.いつでも、ものごとの中に何らかのパターン(型や決まりなど)のようなものに気づく。
これはありますね。物事に法則性を見つけるのが得意というのはあります。なので2番。

24.博物館に行くよりも、劇場に行くほうが好きだ。
どっちも行きませんが、劇場を映画館と考えれば、劇場のほうが好きですね。なので2番。

25.自分の日課が妨害されても、混乱することはない。
毎週この曜日の日は、この時間の電車に乗れるのに、今日は乗れない。
そんなことがあると、たった10分の違いなのに、不機嫌になってしまいます。
混乱といっても、一瞬の混乱(えーと、次どうしよう)くらいです。なので3番。

26.会話をどのように進めたらいいのか、わからなくなってしまうことがよくある。
んー場合によりますが、時々はありますね。そのせいで就職活動の面接では苦労しました。
日常生活の場面でも、一対一なら大丈夫なのですが、集団での会話になると、
どうやって返答したらいのか分からなくて、周りを待たせてしまうことがあります。なので2番。

27.誰かと話をしているときに、相手の話の"言外の意味"を理解することは容易である。
容易ではありません。難しいですね。このブログでも、
何度もこのことについては記事で書きました(記事はこちらです)。なので4番。

28.細部よりも全体像に注意が向くことが多い。
抽象的すぎて難しいですが、どちらかといえば細部に注目するほうだと思います。
物を探す時も、全体を見て探すというより、細部を一つずつ見て探すという感じです。
なのでその細部が視界に入らないと、なかなか物を見つけられません。なので3番。

29.電話番号を覚えるのは苦手だ。
得意です。意識せずとも簡単に覚えられます。記憶力は昔からよかったです。
人の名前を覚えるのはすごく苦手ですけど! なので4番。

30.状況(部屋の様子など)や人間の外見(服装や髪型)などが、いつもとちょっと違っているくらいでは、すぐには気づかないことが多い。
人間の外見は気付きますね。髪切ったかくらい分かります。
部屋の様子は、特には意識しませんが、人並みには気付くと思います。なので3番。

こんにちわ、まことです。

今日は前回の記事に引き続き、自閉症スペクトラムの自己診断テストについてです。
50問あるうちの、今日は11問目から20問目です。
赤字のとこは、自閉症スペクトラムの傾向ありとして、点数加算されたものです。

11.自分がおかれている社会的な状況(自分の立場)がすぐにわかる。
いやーこれは苦手ですね。友達には「まことは相手が男でも女でも同じように接するよね」と
指摘されました。あと、先輩だからこうするべきとか、年下だからこうするべき、
という社会のルールにも結構無頓着ですね。というか気付けない。なので4番。

12.他の人は気がつかないような細かいことに、すぐに気づくことが多い。
これはありませんね。というか、関心の薄いことに関しては気付きません。
ただ、実生活では気づかないのですが、勉強面では細かいとこにも気付きますね。なので3番。

13.パーティなどよりも、図書館に行くほうが好きだ。
はい。図書館はこの世で大好きな場所のトップ5に入ります。なので1番。

14.作り話にはすぐ気がつく(すぐわかる)。
いや、騙されやすいですね。この前も詐欺にひっかかりかけましたし。。。
人を疑うということをあまりしないほうです。なので4番。

15.物よりも人間のほうに魅力を感じる。
そうだと思います。人と話すのは嫌いではないですし、別に好きな物もありません。なので2番。

16.それをすることができないとひどく混乱してしまうほど、何かに強い興味を持つことがある。
ひどく混乱、強い興味、というのが極端な表現なので、当てはまらないと思います。なので3番。

17.他の人と雑談などのような社交的な会話を楽しむことができる。
嫌いな人とは話しませんが、仲のいい人、相性のいい人と話すのは好きです。なので2番。

18.自分が話をしているときには、なかなか他の人に横から口をはさませない。
これは時々ありますね。その時は分からないんです、一方的に話してるということが。
でも後になって、話しすぎたな、と振り返ります。好きな話題になるととまりませんね。
ひどい時だと、11才の時ですが、10分くらい一方的に話したことがあります。なので2番。

19.数字に関するこだわりがある。
特にありませんね。偶数が好き、くらいでしょうか。なので3番。

20.小説などを読んだり、テレビでドラマなどを見ているとき、登場人物の意図をよく理解できないことがある。
時々あります。このことについてはブログでも書いたことがあります(記事はこちらです)。
何でこういう発言をしたんだろう、と立ち止まって考えてしまいます。なので2番。

こんにちわ、まことです。

アスペルガーの診察を受けようか迷っている人の中で、
アスペのネットの診断で高得点を出しちゃった、という人も多いと思います。
(診断のサイトはこちらです。こちらでも大丈夫です)

発達障害でなくても高得点を取る人もいるらしいので、
この自己診断の結果が全てということはないはずですが、
一種の参考程度には考えてみてもいいんじゃないかと思います。

これからしばらく、5つの記事にわけて、僕の場合このテストで
どういう風に答えていったのか、というところを簡単に記したいと思います。

本日は、50問中の1問目から10問目まで。
赤字のところは、自閉症スペクトラムの傾向ありとして、点数に加算されたものです。

1.何かをするときには、一人でするよりも他の人と一緒にするほうが好きだ。
そんなことはありません。昔から単独行動が多かったです。
集団の中での行動力はありませんが、一人での行動力は高いと思います。なので4番。

2.同じやり方を何度も繰り返し用いることが好きだ。
はいそうです。同じ服を着続けたり、毎日同じ電車の同じ場所にのったりします。
就活中は、外出中に昼ごはんを食べる時は、週4~5で同じもの食べてました。
今になっても、その食べ物が恋しくなって、外出中によく食べます。なので1番。

3.何かを想像する時、イメージを簡単に思い浮かべることができる
はいそうです。読書をしても、光景が目の前にあるかのように浮かんできますし、
一度印象に残った場面は、何度も頭の中に簡単に浮かんできます。なので1番。

4.他のことが全然気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがよくある。
時々はあります。バイト先では、目の前の仕事に集中しすぎて怒られたこともありますし、
一人で黙々と作業をしてる時は周りが見えてなく、急に声をかけられると驚きます。なので2番。

5.他の人が気がつかないような小さい物音に気がつくことがよくある。
耳は悪いですね。幻聴というか、実際にはない音が聞こえることはありますが...笑 なので3番。

6.車のナンバーや時刻表の数字などの一連の数字や、特に意味のない情報に注目することがよくある。
時々あります。車のナンバーだったら、中学生の時、毎日登下校の時に注目してました。
数字の羅列を分析したりするのも好きですね。なので2番。

7.自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人から言われることがよくある。
ありますね。バイト先では、丁寧に謝っても、「何笑ってるんだ」と何度も逆ギレされました。
あと、自分では普通なつもりなのに、「へらへらしてる(=失礼?」と言われることも。
話し方ではありませんが、話す内容は「失礼だ」と指摘されましたね。なので2番。

8.小説などの物語を読んでいる時、登場人物がどのような人か簡単にイメージすることができる。
複雑な小説だったり、分かりにくい文章だと読み返しますが、基本的にイメージできます。
想像力というか、空想という意味での想像力はあるほうだと思ってます。なので2番。

9.日付についてのこだわりがある。
ありませんね、全く。なので4番。

10.パーティや会合などで、いろいろな人の会話についていくことが簡単にできる。
簡単にはできませんね。意識が一瞬その場にあらずという感じで、重要な部分を聞き逃したり、
集中して聞いても、自分だけが会話の内容を正確に把握できないことがあります。なので3番。

こんにちわ、まことです。

おもしろいテストを見つけたのでご紹介します。
その名も、非コミュ指数テストです(サイトはこちらです)!!!

100点満点で、自分がどれだけコミュニケーションが苦手か診断してくれるようです。

僕は52点で、中度非コミュの中のちょうど真ん中くらいでした。

【40-59: 中度非コミュ】
論理的思考力があれば
ビジネスコミュニケーションは
基本的にほぼ問題ないが、
それ以外の特に情緒的な
コミュニケーション環境において
ぎこちなさが感じられる場合がある。
「他の人とは何か違う」と思われ、
周りから浮きがち。営業など、
人並み以上の対人能力が要求される
仕事は辛い可能性が想定される。

だそうです。

あと、右のグラフによると、僕は中度非コミュの中でも不器用型にあたるようです。

【不器用型】
本来の意味の「非コミュ」であり特効薬はないため、地道に場数を踏むことしかないと思われる。
別の得意なことを見つけて、その方面で第一人者になることで、自信をつけることも有効か。
いずれにしても、「コミュ」に移行するのは最も容易ではないため、
理解のある仲間を見つけ、「非コミュ」を抱えてそれでも楽しく生きることを考えた方が良さそう。

だそうです。

まさしくこれらはアスペルガーらしさを説明していますね!笑

コミュニケーションが苦手でも、そのぶん得意なことがあると信じて、
自分らしく生きていくのが大切ってことですね。

こんにちわ、まことです。

EQとは心の知能指数ともいわれますが、
アスペルガーは心の理論の発達度合いが低いということで、
すなわちEQも低いのでは?と思い、自分のEQを調べてみました。

まずは1つめです。これはお遊び感覚かもしれません。利用したサイトはこちらです。

平均点は100点らしいですが、僕はなんと20点でした!!
少し信じられず、2回目は迷って答えたいくつかの問題で、答えを変えて
やってみましたが、それでもなんと40点でした。
他人の心は難しいですか?と聞かれました。

むしろ、僕のことを難しい人間だと思っている人が多いのではないかと爆

次は2つめです。これは少し真面目なやつかもしれません。利用したサイトはこちらです。

結果はこうなりました。

種別尺度結果平均尺度解説
対自己EQ

自己の感情に気付き
それをコントロールする力
「スマートさ」13.2臨機応変な頭の切り替えができる。
「自己洞察」14.1自己の感情を察知できる。自己理解をしようとしている。
「主体的決断」13.2状況を判断した上で、自ら的確な判断が出来る。
「自己動機づけ」 13.3粘り強さと熱意をもっている。
「楽観性」 13.2楽観的な見通しと根気を持っている。
「自己コントロール」11.9感情を抑制する力、感情を高める力を持っている。
対他者EQ

他者の感情に気付き
まわりとうまくやっていく力
「愛他心」13.7他者のためを思って行動できる。
「共感的理解」14.1他者の喜びや悲しみを心から理解できる。
「社会的スキル」13.2社会生活上のルールをわきまえている。
「社会的デフトネス」12.6周囲とうまくやっていく術を持っている。

10項目のうち、8つの項目で平均点を下回っています。
しかし、その中でも突出して低いものがいくつかあります。
特に、一番最後の項目の、社会的デフトネスなんて、もうひどいですね笑

得意なこと:自己の感情を察知すること。粘り強く物事に取り組むこと。
特に苦手なこと:臨機応変に考えること。周囲の人とうまくやっていくこと。

つまり、自分のことは分かっているし、自分のペースで物事にはこつこつ取り組めるけど、
周りにあわせて柔軟に行動していくことは苦手、ということでしょう。

ここで強調しておきたいのは、これはあくまで僕のEQであって、
アスペルガーの人全員のEQではないので、人によって結果が違うのは当然ということです。

興味のある人は、5分とかからないので、やってみてください。
自分のことを見直すいいきっかけになるかもしれません。

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